月間アクセス数(2024年3月)

2024年3月のアクセス数をお知らせいたします。

2024年3月のアクセス数

2024年3月のアクセス数は2です。
内訳は同月1・21日が各1です。
前年同月(2023年3月)との比較は-3です。
●開設(2022年10月1日)からの合計:84
●開設2年目(2023年10月1日から)の合計:21
●2024年の合計:4
アクセスしていただいた方ありがとうございます。

月間アクセス数(2024年2月)

2024年2月のアクセス数をお知らせいたします。

2024年2月のアクセス数

2024年2月のアクセス数は1です。
内訳は同月12日が1です。
前年同月(2023年2月)との比較は-2です。
●開設(2022年10月1日)からの合計:82
●開設2年目(2023年10月1日から)の合計:19
●2024年の合計:2
アクセスしていただいた方ありがとうございます。

「報道とSNSでの発信がすべてではない」発言に思う

某元YouTuberが2024年1月5日までの情報発信で「報道・SNSでの発信がすべてではない」と発言をしています。
「2024年1月1日に中部ブロックを中心に発生した地震」の物資が報道・SNSでの発信のあるところに偏重されているという問題からこのように発言をしているようです。
被災地支援(さらに申し上げると氏の活動)に関しては議論となっていますが、個人的にはこの発言に関して共感いたします。

「報道・SNSでの発信がすべてではない」

氏の2024年1月3日の情報発信では「テレビ・SNSで発信された場所ばかりに物資が届いている」とのことです。
また、2024年1月5日の情報発信では「報道・SNSでの発信がすべて本当だと思い込まないで」とのことです。
かねてマスメディア、昨今ではSNS(の一部のアカウント)が存在しています。
しかし、ある背景でマスメディアでは扱われないものごとはありますし、SNSでも扱われないものごと(もしくは扱われていても顕在化されない書き込み)があります。
マスメディア・SNSで扱われていること、顕在化されていることがすべてではないという氏の発言はもっともです。
氏はかつて動画サイト「YouTube」、現在はSNSの一種である「X」(旧「Twitter」)で影響力のある人物です。
SNSは影響力次第の場ですが、SNSで影響力のある人物がくだんの発言をされることは意外かつ意義のあることです。
今回の発言はマスメディア・SNSの仕組みの問題の追及というよりはマスメディア・SNSによって偏重が生じているという問題の追及ですが(もちろんそれはそれで追及しなければならないことだが)、マスメディア・SNSで扱われていること(顕在化されていること)がすべてではないことはたしかであり、共感いたします。

SNSの疑問点

インターネット上での交流の場の一種としてSNSが存在しています。
SNSの是非に関しては各人思うところがあると存じますが、当ブログ運営者といたしましては情報収集を目的に使うのならまだしも、情報発信を目的に使うのは(一部を除いて)誰にとっても有用とは申し上げがたいと考えております。
なお、当ブログ運営者は不本意ながらSNSアカウントを開設しておりますが、当ブログ運営者がおこなっている活動(署名活動など)にとって有用ではありません。
具体的には当ブログ運営者がおこなっている活動に進展があるのかどうか、仲間を得られたのかどうかですが、残念ながら遠くおよばずです。
不本意ながら開設している事情はオンライン署名サイトで署名活動を立ち上げるにあたってオンライン署名サイト側からSNSでの情報発信が推奨されているためです。
もっとも、2023年9月21日の記事・同年9月22日の記事・同年9月23日の記事で申し上げておりますとおりオンライン署名サイト側のあり方(SNS前提)に疑問なのですが……

SNSの疑問点

SNSアカウントを開設した結果、下記のとおり疑問に感じていることがあります。
●フォロワー数次第の場
●取り柄を求められる場
●時間が経過するとアクセスを得られる可能性が低い
●誰にとっても適正な場というわけではない

●フォロワー数次第の場
SNSはフォロワー数次第の場です。
フォロワー数がない(少ない)とアクセスを得るのが困難な仕組みです。
また、SNSサイト側からも、ほかのアカウント側からもフォロワー数で判断される風潮です。
SNSサイト側からは不利な扱いを受けやすい一説があります。
たとえ過激な書き込みをしようともなんら規制を受けていないアカウントがある一方、理不尽な規制を受けるアカウントがあります。
かくいう当ブログ運営者の「X」(旧「Twitter」)アカウントは一時期実際に規制を受けたことがあります。
具体的には検索結果に自身の投稿が表示されない、つまり自身の投稿を他者に知っていただけないというものです。
規制を受けていないときですらひとりごとに近い状況ですが、これでは名実ともにひとりごとです。
過激な内容の書き込みをおこなったつもりはなく、フォロワー数(当時フォロワー数なし)が原因という一説はあながち間違いではないのかもしれません。
なお、当ブログ運営者はいわゆる「表現の自由戦士」ではありません。
「どのような過激な表現も認められてしかるべき」という意味で申し上げているわけではありません。
あくまでも基準がわかりづらいこと(どのように基準に抵触しているのか)、フォロワー数がない(少ない)ことで理不尽に扱われることが問題ということです。
また、ほかのアカウント側からはフォロワー数がない(少ない)ことで見下されることがあります(マウント)。
かくいう当ブログ運営者の「X」アカウントは素性を明かしていないゆえにとあるほかのアカウントから見下されたことがありますが(実名制のところならまだしも、「X」は実名制ではないのに)、くだんのアカウントは当ブログ運営者のアカウント以外に対してもフォロワー数のことを見下しているようです。
もちろんすべてのほかのアカウントがフォロワー数だけで判断をする方向性というわけではなく、あくまでも一部のアカウントのことですが……

本来はフォロワー(数)を得たいのではなく、FF内・片道・FF外を問わず広く情報発信・交流をしたいものです。
さすがに関係を構築となると価値観(できれば立場も)が共通している相手が望ましいですが、アクセスだけなら多くの方にしていただきたいものです。
ただし、前述のとおりフォロワー数がないと不利な扱いを受ける可能性が高い(それゆえに無視できない)のもまた現状なのが複雑なところです。
ほかのアカウント側も「FF内とだけやりとりをしたい」「FF外、それも何ひとつ取り柄のない相手(詳しくは後述)から声をかけられるのは迷惑」という方向性のアカウントは少なからず存在しているものと存じます。
むやみに声をかけることの肯定ではありませんが、共感できる書き込みを見かけて賛意を示したくても場合によっては迷惑ととらえられる可能性があることに注意しなければならないなど、判断が難しい部分があります。
フォロー・フォロワーの概念があり、しかもそれの数字で判断される仕組み・風潮、賛意を示すのに声をかけるべきなのかどうかの判断が難しい部分があるとなるとFF内・片道・FF外問わず情報発信・交流を目的とする者としては使いづらいものです。

●取り柄を求められる場
→フォロワー数以外では取り柄を求められる場です。
「「X」アカウントのプロフィールは華々しく書くべき」とあるものを見かけます。
華々しく書くと他者からの受けが良い傾向なのかもしれませんが、それをできるのは取り柄のある人間に限られます。
何ひとつ取り柄のない当ブログ運営者にとってはなすすべもありません。
もっとも、取り柄のある人間とかかわりたいと感じるのは各人の自由ですが、取り柄のない人間には取り柄のない人間なりの居場所が必要なのです。

●時間が経過するとアクセスを得られる可能性が低い
SNSの一例である「X」はフロー型の媒体です。
フロー型は情報発信をしてから時間が経過するとアクセスを得られる可能性が相当低いのが特徴です。
ちなみにブログはストック型の媒体です。
当ブログ運営者はブログより先に「X」(登録当時は「Twitter」)を使っておりましたが、フロー型のデメリットを補うことの必要性を感じて当ブログを開設しております。
アクセス数は残念ながら人並みですらないのが現状ですが、SNSよりはいくぶんか可能性があるのかもしれないと考え、アクセスを少しでも得られることを願っております。

●誰にとっても適正な場というわけではない
SNSは残念ながら影響力・取り柄の有無を問わず情報発信を適正にできる(情報発信にアクセスしていただける)場ではないというのが現状です。
先述のとおりフォロワー数・取り柄がないと酷な場です。
「誰からもアクセスされなくても」「FF内とだけ交流できれば」というのならまだしも、広く伝えたいことがある人間にとっては致命的な仕組みです。
情報発信をするものの→アクセスを得られない→モチベーションが低くなる→情報発信をするものの(ただし、以前より低頻度)という悪循環です。
当ブログ運営者といたしましては、情報発信はFF内に伝われば良いわけではなく、広く伝えたいのです。
あらためて申し上げますが、当ブログ運営者が署名活動の際に使っているオンライン署名サイト側からSNSでの情報発信が推奨されているゆえに不本意ながら開設しているだけです。

SNSでの情報発信に執着しているわけではない

当ブログ運営者はSNSでの情報発信に執着しているわけではありません。
自身に向いていないことをするのは精神衛生上望ましいことではないためです。
自身に向いている方法(情報発信に有用な方法)があるのならそこを使いたいものです。
インターネット上での交流の場と申しますとほかには掲示板が存在しています。
掲示板はフォロー・フォロワーの概念がない、つまり影響力・取り柄の有無を問わず交流ができます。
なお、「良い」ではなく「増し」と申し上げているのは掲示板も掲示板で良いことだけではないためです(価値観・立場の合わない相手との対立など)。
SNS掲示板も合う相手・合わない相手の問題がありますが、それでもフォロワー数次第ではないのは掲示板のメリットです。
「では掲示板で情報発信を」と申し上げたいところですが、某巨大掲示板ですら署名活動関連の話題に適正な「板」がないのが問題です。
影響力・取り柄の有無を問わず情報発信にアクセスしていただける場として、署名活動関連の「板」を設けていただきたいものです。
既存の媒体以外にも影響力・取り柄の有無を問わず情報発信をできる方法が登場することを願うところです。

当ブログ運営者はオンライン署名サイトのあり方に関して声を挙げるための活動をおこなっております。
署名活動第7号、2022年10月10日の記事で扱っております。
当記事をご覧の方にご協力いただけると幸いに存じます。

月間アクセス数(2024年1月)

2024年1月のアクセス数をお知らせいたします。

2024年1月のアクセス数

2024年1月のアクセス数は1です。
内訳は同月2日が1です。
前年同月(2023年1月)との比較は-6です。
●開設(2022年10月1日)からの合計:81
●開設2年目(2023年10月1日から)の合計:18
●2024年の合計:1
アクセスしていただいた方ありがとうございます。

年間アクセス数(2023年)

2023年のアクセス数のまとめです。

年間アクセス数(2023年)
年月 月間アクセス数 開設からの合計
2023年1月 7 28
2023年2月 3 31
2023年3月 5 36
2023年4月 10 46
2023年5月 1 47
2023年6月 4 51
2023年7月 1 52
2023年8月 7 59
2023年9月 4 63
2023年10月 7 70
2023年11月 4 74
2023年12月 6 80
2023年合計 59 -

月間アクセス数(2023年12月)

2023年12月のアクセス数をお知らせいたします。

2023年12月のアクセス数

2023年12月のアクセス数は6です。
内訳は同月26日が3、同月21日が2、同月19日が1です。
前年同月(2022年12月)との比較は-6です。
●開設(2022年10月1日)からの合計:80
●2023年の合計:59
●開設2年目(2023年10月1日から)の合計:17
アクセスしていただいた方ありがとうございます。